サッカー復興支援チャリティーマッチ(29日、日本代表2-1Jリーグ選抜、大阪・長居)後半から途中出場したJリーグ選抜のFW三浦知良(横浜FC)が同37分にゴール。日本サッカーを引っ張り続ける最年長の44歳が、東日本大震災の被災地へ魂を送った。
(テレビインタビューで)
--やはり、キングカズですね
「みんなの気持ちが一つになったゴールでした。サッカー界が力を合わせ、サポーターも含めて東北に届けばいいと。きっと届いたと思います」
--被災地にメッセージを
「まだまだ大変な日が続くと思いますが、みんながついている。乗り越えていきましょう」
(着替え終えて)
--被災者の方へ
「年齢のことは言いたくないけど、ぼくも44歳で、どこに行ってもそれを言われる。でもサッカーをあきらめたくはないし、あきらめたこともない。苦しんでいる人たちもあきらめてほしくない。そんな気持ちでピッチに立ちました」
--見事なカズダンスでした
「正直、やるかどうか迷った。でもゴールもそうだけど、ダンスも期待されているんで応えました。微力ながら、日本を明るくすることができればいいかな、と」
--今後もチャリティーを続けていく
「サッカーで役割を果たしていくしかない。素晴らしい仲間が集まって素晴らしい瞬間だった。これからも、自分たちは元気にやっていかないといけない」
持ってるね。彼は・・・
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