oldies but goodies

2011年9月5日月曜日

GREEN ONIONS



GREEN ONIONS - BYRON LEE & THE DRAGONAIRES ( STARLINE JA )

世界陸上やっぱりボルトが魅せてくれましたね。まさに圧巻の一言につきます。
昨日は先週に引き続き野球の試合と自分がよく行くフラット・トラックでOKI(DUB AINU)
のLIVEがありました。朝から野球、夜はLIVEと少々ハードな一日でしたがいい休日を過ごす事
ができました。

さて本日はソウル・インストの代表的なグループであるブッカー・T&ザ・MG’sのファーストアルバ
ムに収録されている”GREEN ONIONS"です。このアーチストの定番中の定番ですから知っている
方も多いかと思います。メンバーはオルガン奏者ブッカー・T・ジョーンズ、ドラムスのアル・ジャクソ
ン、ギターのスティーヴ・クロッパー、ベースのルイス・スタインバーグの黒人と白人が2人ずつとい
う4人の混合バンドで、特に注目して欲しいのがオルガン奏者のブッカー・T・ジョーンズのオルガン
でYOUTUBEの映像から見ていただければ分かると思いますがご覧の通り彼の演奏は神がかって
ます。そして下の曲は1964年スターラインからリリースされたジャマイカンカバー”GREEN ONIONS"
です。アーチストは50年代から活躍していた説明不要のジャマイカン・ビッグバンドBYRON LEE
率いるTHE DRAGONAIRESが演奏しています。数多のくジャマイカン・カバーが存在していますが
この曲のカバーに関してはオリジナルを忠実に再現している感じがします。

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